楽天証券は個人型確定拠出年金(iDeCo)の運用商品を9本入れ替えると決定しました。2日発表しました。楽天証券によると、運用商品の除外に関して対象のお客様から3分の2以上の同意を得られたため、9本の除外が決定したとしています。除外した9本を別な投資信託と入れ替えます。総じて低コストのインデックスファンドなどに入れ替えられるといえる内容ではあります。特に新たに投資対象となる投資信託の中には低コストの時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド(日本除く)があります。ただ、低コストの為替ヘッジありの先進国債券インデックスファンドや国内債券インデックスファンドを外したのには強い疑問があります。
除外基準は正直…

詳しい発表内容は上のリンクからご覧ください。除外対象の投資信託と追加対象の投資信託の一覧があります。楽天証券が公表している除外基準は正直、短期的な目線とも感じてなりません。低コストの為替ヘッジありの先進国債券インデックスファンドや国内債券インデックスファンドを外したのは正直、悪手だとさえ感じてなりません。4月1日には除外商品の新規買付停止、追加商品の新規買付開始がされる予定となっています。除外商品を保有している場合は、そのまま継続保有することができます。ただし、除外が決定した運用商品を購入されている場合は、新規での購入はできなくなるため、配分変更(購入対象の投資信託変更)の手続きが必要になります。除外日までに配分変更されなかった場合、一定期間経過後に指定運用方法(デフォルト商品)で運用されます。なお、楽天証券iDeCoの指定運用方法は低コストの時価総額加重平均型の全世界株式と全世界債券のバランスファンドです。全世界株式15%、全世界債券85%の配分で運用し、債券の部分にのみ為替ヘッジがかかっています。

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