生きていると仕事などで正直苦行で精神力を求められることもあると思います。昭和や平成中期ごろまでよりは減った印象ですが、どう考えても正直気合い(根性)で乗り切らなくてはならない局面や部分もあります。気力や体力をすり減らしているのに、リスク資産や無リスク資産運用に気を取られたり、ストレスが溜まったりするのはなかなかきついものがあります。私ならば仕事でもない資産運用に気力や時間を割くのはいやですし、耐えられません。運用ぐらい楽をさせてほしいです(笑)。
無理なく続けるには

リスク資産や無リスク資産の運用を楽にストレスなくつづけるには、楽しく続けられる環境をつくることです。そのためには、個人的には「長期分散低コスト」の大原則に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドをリスク資産として選び、個人向け国債変動10年など無リスク資産との配分を守りつづけることです。言い換えると、リスク資産は受け入れられるリスクの範囲内にとどめ、方針を守った投資をしていくということです。そうすれば、年1回程度や暇なときにする運用資産の確認や資産配分確認以外に普段やることがありません。
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