こんんちは、最近は低コストで時価総額通りに投資できる全世界株、全米株、S&P500、先進国インデックスファンドが増えています。本音を言えば、これらの指数に連動した上で低コストかつ純資産総額が数百億円以上あり、安定して資金流入が続いている投資信託を選べば、どれでもいいと思います。本当にいい投資信託ばかりで迷って決められないならば、時価総額加重平均型で全世界株(日本含む)に投資するインデックスファンドがおおむねいいと思います。基本かつ王道だからです。
47カ国・地域の3,000銘柄弱に投資
オルカンは日本を含めた先進国23カ国・地域、新興国24カ国・地域の計47カ国・地域の株式に投資しています。ドルやユーロ、英ポンド、日本円をはじめ様々な通貨建ての資産を保有することになります。最近の月報によると、日本除く先進国株83.6%、新興国株10.9%、国内株5.4%、その他0.1%です。国別比率では米国の比率が半数を超え、56.9%です。組み入れ上位10銘柄は全て米国株です。売買手数料、信託財産留保額無料、運用管理費(信託報酬)年0.1144%以内です。なお、5月11日からはさらに引き下げられ、年0.1133%以内になります。
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