こんにちは、でんです。最近、記録的な猛暑続きによる夏バテと多忙で体が疲れ切っています。それでもやらなければならない仕事や案件があり、何とか気力でこなしているという現状です。日頃株価や長期金利、為替変動を気にする必要がなく、ほったらかし投資が可能なインデックス投資を実践していて改めて本当にありがたいと痛感しています。ジョン・C・ボーグル氏らインデックス投資を生み出した先人に感謝感激雨霰(あられ)しかありません。
※今回は疲労気味ですので、短めにします。
参院選は自民大勝
10日に投開票が行われた参院選は自民党が大勝しました。自民、公明、維新、N国などを合わせた改憲勢力が非改選と合わせ国会発議に必要な必要な3分の2を維持しました。仮に個別株や短期売買投資家だったとしたら、選挙後に株価がどう変動するか確認は必要かもしれません。しかし、筆者はインデックス投資家ですので選挙結果や日々の株価変動とは関係なく、投資方針を守って淡々と長期投資をしていくつもりです。このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
※ちなみに、個人的には科学的社会主義を標榜し、資本主義を邪悪なものとして敵視している破防法監視対象のスターリン主義極左政党が単独政権を取るなど恐ろしい事態にならない限り、選挙結果が株価に与える影響は長期的には限定的だと思っています。この極左政党の表の顔は「弱者の味方」を装っていますが、「敵の出方論」に基づく暴力革命の選択肢を隠し持ってます。民主集中制を取っており、党内で上層部の決定への異論、反論は一切許されません。企業への内部留保といった二重課税を政策に掲げており、悪名高い特別法人税の復活も画策しているとされています。金融所得課税強化に前のめりで、積み立て型少額投資(つみたてNISA)にも否定的だとみられます。
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