積み立て型少額投資非課税制度

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株式投資の心構え

コスト、長期の運用成績で決定的影響

こんにちは、日本を含む先進国株※を対象に月3万円ずつ30年間積み立て投資した結果が29日付日経朝刊「マネーのまなび」の記事「投信、『成長枠』でも指数連動型」に掲載されました。2000年4月までの30年間、2000年5月までの30年間…と期間...
カープ応援企画

オルカン、直近の総経費率開示開始

こんにちは、上場投資信託(ETF)を除き、国内公募株式投資信託で最も純資産総額を集めている低コストインデックスファンドシリーズeMAXIS Slimシリーズは25日、投資信託を購入時に提示される交付目論見書で直近の運用報告書作成対象期間で算...
株式投資の心構え

成長投資枠の誘惑

こんにちは、2024年から新少額投資非課税制度(新NISA)が始まり、投資対象となる投資信託が発表されています。つみたて枠(現行のつみたてNISA)対象で低コストかつ時価総額加重平均型の全世界株、全米株、S&P500、先進国株のインデックス...
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Fund of the Year

東証ETF版オルカン( Fund of the Year 2022⑮)

こんにちは、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」でランクインしたトップ20の投資信託や上場投資信託(ETF)を今年も不定期連載で紹介しています。第15回目はMAXIS全世界株式上場投信(2559)です。一言で...
株式投資の心構え

「平均投資家」の分超有利

こんにちは、経済評論家で業界に忖度(そんたく)せずにド正論を述べ続けている山崎元氏が東洋経済オンラインに「新NISAも『インデックスファンド』だけで十分だ」という内容の記事を掲載していました。インデックスファンドがアクティブファンドよりも優...
株式投資の心構え

投資の世界での「悪しき結果主義」

こんにちは、資産運用は不確実性(運)の要素が少なくないとされています。自分のリスク許容度を見極めて資産配分を決めて実行した際におおむね正しい投資行動を取っていても、市場の状況が悪くて結果が悪いことも十分にあり、その反対も十分に起こりえます。...
株式投資の心構え

同じ投信購入でも「枠」は別物

こんにちは、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)には、つみたて枠と成長投資枠があります。当ブログは一貫してつみたて枠でも成長投資枠でも、より厳格なルールで長期の資産形成に適している投資信託を厳選しているつみたて枠で投資対象...
株式投資の心構え

隔月分配型投信の断固除外を

こんにちは、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の成長投資枠候補に問題だらけかつ悪徳金融商品の隔月分配型投資信託が入っています。新NISAで毎月分配型投資信託が投資対象から除外されたの受け、抜け穴を突いて新NISAの投資対...
株式投資の心構え

投資家タイプ別の助言を疑え

こんにちは、投資家のタイプ別に分けた適切な運用商品を売り込む営業手法が金融機関や雑誌、一部のFP、金融系インフルエンサーの間で採用されています。一見するともっともらしく聞こえるかもしれません。しかし、忖度なしにド正論を述べることで知られてい...
株式投資の心構え

新NISA成長枠に不適正な投信も…

こんにちは、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の成長投資枠対象投資信託第1弾約1,000本が発表されましたが、長期の資産形成に正直不向きとしか思えない投資信託も多数入っています。日経電子版が9日付に報じました。日経電子版...
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