投資信託

スポンサーリンク
株式投資の心構え

三菱AM、消耗戦に逡巡!?

こんにちは、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)を前に、運用会社の低コストインデックスファンドのコスト引き下げ合戦がし烈になっています。eMAXIS Slimシリーズと違い指数使用料などを運用管理費(信託報酬)に含めないも...
Fund of the Year

東証ETF版オルカン( Fund of the Year 2022⑮)

こんにちは、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」でランクインしたトップ20の投資信託や上場投資信託(ETF)を今年も不定期連載で紹介しています。第15回目はMAXIS全世界株式上場投信(2559)です。一言で...
時事問題

投資初心者を狙う悪徳商材アカウント

こんにちは、ツイッターで一見フォロワーが多く、「いいね」や「リツイート」がやたら目立つ投資、金融系のアカウントの中には投資初心者を狙っているとしか思えない悪徳商材アカウントが存在します。中には不自然な賛同リプやリツイートをお互いに繰り返し投...
スポンサーリンク
株式投資の心構え

DC専用投信、純資産総額10億円超え

こんにちは、確定拠出年金(DC)向けの投資信託の純資産総額が10兆円を突破しました。2022年10月から個人型確定所出年金(iDeCo)と企業型DCの併用条件が大幅に緩和され、資金流入が継続しているといいます。日経電子版が14日報じました。...
株式投資の心構え

「平均投資家」の分超有利

こんにちは、経済評論家で業界に忖度(そんたく)せずにド正論を述べ続けている山崎元氏が東洋経済オンラインに「新NISAも『インデックスファンド』だけで十分だ」という内容の記事を掲載していました。インデックスファンドがアクティブファンドよりも優...
株式投資の心構え

投資の世界での「悪しき結果主義」

こんにちは、資産運用は不確実性(運)の要素が少なくないとされています。自分のリスク許容度を見極めて資産配分を決めて実行した際におおむね正しい投資行動を取っていても、市場の状況が悪くて結果が悪いことも十分にあり、その反対も十分に起こりえます。...
株式投資の心構え

同じ投信購入でも「枠」は別物

こんにちは、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)には、つみたて枠と成長投資枠があります。当ブログは一貫してつみたて枠でも成長投資枠でも、より厳格なルールで長期の資産形成に適している投資信託を厳選しているつみたて枠で投資対象...
株式投資の心構え

隔月分配型投信の断固除外を

こんにちは、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の成長投資枠候補に問題だらけかつ悪徳金融商品の隔月分配型投資信託が入っています。新NISAで毎月分配型投資信託が投資対象から除外されたの受け、抜け穴を突いて新NISAの投資対...
株式投資の心構え

投資家タイプ別の助言を疑え

こんにちは、投資家のタイプ別に分けた適切な運用商品を売り込む営業手法が金融機関や雑誌、一部のFP、金融系インフルエンサーの間で採用されています。一見するともっともらしく聞こえるかもしれません。しかし、忖度なしにド正論を述べることで知られてい...
株式投資の心構え

新NISA成長枠に不適正な投信も…

こんにちは、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の成長投資枠対象投資信託第1弾約1,000本が発表されましたが、長期の資産形成に正直不向きとしか思えない投資信託も多数入っています。日経電子版が9日付に報じました。日経電子版...
スポンサーリンク