個人型確定拠出年金

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株式投資の心構え

退職金課税「増税」は本当?

こんにちは、今年夏に入り、各種メディアや交流サイト(SNS)で退職金課税見直しに関する報道や観測が話題になっています。中には「退職金課税が増税されるのではないか」「退職所得控除が減額される」などという話もあります。退職金課税見直しは個人型確...
株式投資の心構え

いっぱいいっぱいでも感謝

こんにちは、最近多忙を極めています。ブログ更新やツイッター告知を半分気分転換にしつつ、その他やらなければならないことは何とかこなしていますが、株式市場をじっくりと確認している余裕は正直ないです。日によっては先方の都合で相当な長時間労働になっ...
株式投資の心構え

コスト、長期の運用成績で決定的影響

こんにちは、日本を含む先進国株※を対象に月3万円ずつ30年間積み立て投資した結果が29日付日経朝刊「マネーのまなび」の記事「投信、『成長枠』でも指数連動型」に掲載されました。2000年4月までの30年間、2000年5月までの30年間…と期間...
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カープ応援企画

オルカン、直近の総経費率開示開始

こんにちは、上場投資信託(ETF)を除き、国内公募株式投資信託で最も純資産総額を集めている低コストインデックスファンドシリーズeMAXIS Slimシリーズは25日、投資信託を購入時に提示される交付目論見書で直近の運用報告書作成対象期間で算...
株式投資の心構え

DC初期設定商品の罠

こんにちは、企業型確定拠出年金(企業型DC)と個人型確定拠出年金(iDeCo)には、新たに加入後に運用指図(投資商品選定)をしないまま一定期間放置したままでいると、指定運用方法対象商品(初期設定商品、デフォルト商品)に自動で投資されます。初...
株式投資の心構え

成長投資枠の誘惑

こんにちは、2024年から新少額投資非課税制度(新NISA)が始まり、投資対象となる投資信託が発表されています。つみたて枠(現行のつみたてNISA)対象で低コストかつ時価総額加重平均型の全世界株、全米株、S&P500、先進国株のインデックス...
株式投資の心構え

DC専用投信、純資産総額10億円超え

こんにちは、確定拠出年金(DC)向けの投資信託の純資産総額が10兆円を突破しました。2022年10月から個人型確定所出年金(iDeCo)と企業型DCの併用条件が大幅に緩和され、資金流入が継続しているといいます。日経電子版が14日報じました。...
株式投資の心構え

「平均投資家」の分超有利

こんにちは、経済評論家で業界に忖度(そんたく)せずにド正論を述べ続けている山崎元氏が東洋経済オンラインに「新NISAも『インデックスファンド』だけで十分だ」という内容の記事を掲載していました。インデックスファンドがアクティブファンドよりも優...
株式投資の心構え

投資の世界での「悪しき結果主義」

こんにちは、資産運用は不確実性(運)の要素が少なくないとされています。自分のリスク許容度を見極めて資産配分を決めて実行した際におおむね正しい投資行動を取っていても、市場の状況が悪くて結果が悪いことも十分にあり、その反対も十分に起こりえます。...
株式投資の心構え

同じ投信購入でも「枠」は別物

こんにちは、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)には、つみたて枠と成長投資枠があります。当ブログは一貫してつみたて枠でも成長投資枠でも、より厳格なルールで長期の資産形成に適している投資信託を厳選しているつみたて枠で投資対象...
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