株式長期投資

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株式投資の心構え

家計金融資産0.3%増

2025年1〜3月期の日銀資金循環統計(速報)によると、2025年3月末時点で家計の金融資産残高は2,195兆円で前年同期比で0.3%増えました。日経電子版が報じました。統計や報道によると、株安や円高が響いたため、2024年10〜12月期の...
時事問題

個人向け国債変動10年、金利年0.96%

3日から31日まで募集される2025年8月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.96%(税引後年0.7649760%)に設定され、前回発行比で年0.04ポイント下がりました。算定基準となる10年国債金利(長期金利)が1...
株式投資の心構え

オルカンの実質コスト年0.08%

低コスト全世界株式インデックスファンドとして知られるeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の第7期決算(2025年4月25日までの1年間)は、総経費率(実質コスト)年0.08%でした。運用管理費(信託報酬)が年0.05775%以内で...
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時事問題

りそな、iDeCo給付金の受取手数料無料に

りそなホールディングス(りそなHD)は今月から個人型確定拠出年金(iDeCo)の給付金の受取手数料を撤廃しました。日経電子版が6月30日報じました。報道によると、無料化は国内初です。1回440円発生していた手数料を無料化し、分割での受け取り...
株式投資の心構え

iDeCoとNISAを可能な限り

国民の資産形成を税金負担を軽減する形で強力に後押しするのが個人型確定拠出年金(iDeCo)と少額投資非課税制度(NISA)です。フィナンシャル・ウィズダム代表で1級DCプランナーの山崎俊輔氏が「iDeCoとNISA、自分に合うのはどっち?上...
株式投資の心構え

自分のペースでいい

交流サイト(SNS)を見ていると、少額投資非課税制度(NISA)や個人型確定拠出年金(iDeCo)に満額積み立てていたり、NISAの生涯投資枠を最速で埋めようとしていたりする人の発信を見かけることがあります。発信している人にとってリスク許容...
株式投資の心構え

世界中の企業が私のために

「長期分散低コスト」を大原則に、時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンドに私は投資しています。私自身、最も腹落ちでき、戦争が起きようと、株価が暴落しようと、「まあいずれなんとかなるでしょ」と思えるからです。それと、世界中の...
株式投資の心構え

NISAの売却の大半は成長投資枠

少額投資非課税制度(NISA)で2024年1年間の売却額は2兆3,440億円(速報値)で、92%が成長投資枠で占められました。つみたて投資枠の売却額は8%でした。金融庁が利用状況を公表し、19日付朝日新聞が報じました。個別株式での利用者が多...
株式投資の心構え

毎月分配型が必要な理由には全くならない

日経電子版に「プラチナNISA前夜 毎月分配型に求められる効率性」と題した記事が掲載されました。確かに記事で指摘している通り毎月分配型投資信託はコストが極めて高いのが大きな問題です。しかし、たとえコスト面をクリアしたとしてもプラチナNISA...
株式投資の心構え

年金難民にならないように

転職時に企業型確定拠出年金(DC)ありの会社から企業型DCや確定給付企業年金(DB)のない会社に移籍するパターンでは、企業型DCの資産を個人型確定拠出年金(iDeCo)などに移さないと国民年金基金自動移管となってしまい現金のまま一切運用でき...
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