長期分散低コスト

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時事問題

楽天全世界株式除く日本18日誕生

楽天投信投資顧問(楽天AM)は7月18日、楽天・オールカントリー株式(除く日本)インデックス・ファンド(楽天全世界株式除く日本)を新規設定し、運用を開始します。楽天AMが発表しました。楽天AMによると、運用管理費用(信託報酬)は年0.056...
株式投資の心構え

個人株主10年連続過去最高

東京証券取引所などが4日発表した2024年度の株式分布状況調査で、個人株主(延べ人数、推計)は8,359万人と10年連続で過去最高を更新しました。日経電子版が報じました。記事によると、10年前から82%増です。現行のNISA開始前の2023...
株式投資の心構え

スリムS&P500、7兆円ファンドに

上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2025年6月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月より1本増えて9本になりました。後述しますが、私個人が最も好きなあの投資信託がトップ20入りしたので...
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株式投資の心構え

オルカンに投資する意外な理由

私はリスク資産の運用先として「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドを選択しています。すなわち、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)や楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(楽カン)...
株式投資の心構え

無理なく続ける

「長期分散低コスト」に合致した時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに長く投資し、日々の価格変動に心を左右されずに続けていくには無理をしないことです。言い換えると、受け入れられるリスクの範囲内で全世界株式インデックスファンドに投...
株式投資の心構え

毎月分配型は議論慎重

金融庁は少額投資非課税制度(NISA)の新たな非課税枠を現段階で検討しておらず、金融機関などから過剰な期待が見受けられる毎月分配型投資信託を高齢者限定で投資対象として解禁する実質的な議論もまだで解禁されない可能性があると24日付日経16面「...
時事問題

個人向け国債変動10年、金利年0.96%

3日から31日まで募集される2025年8月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.96%(税引後年0.7649760%)に設定され、前回発行比で年0.04ポイント下がりました。算定基準となる10年国債金利(長期金利)が1...
株式投資の心構え

オルカンの実質コスト年0.08%

低コスト全世界株式インデックスファンドとして知られるeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の第7期決算(2025年4月25日までの1年間)は、総経費率(実質コスト)年0.08%でした。運用管理費(信託報酬)が年0.05775%以内で...
株式投資の心構え

iDeCoとNISAを可能な限り

国民の資産形成を税金負担を軽減する形で強力に後押しするのが個人型確定拠出年金(iDeCo)と少額投資非課税制度(NISA)です。フィナンシャル・ウィズダム代表で1級DCプランナーの山崎俊輔氏が「iDeCoとNISA、自分に合うのはどっち?上...
株式投資の心構え

自分のペースでいい

交流サイト(SNS)を見ていると、少額投資非課税制度(NISA)や個人型確定拠出年金(iDeCo)に満額積み立てていたり、NISAの生涯投資枠を最速で埋めようとしていたりする人の発信を見かけることがあります。発信している人にとってリスク許容...
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