成長投資枠

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株式投資の心構え

「平均投資家」の分超有利

こんにちは、経済評論家で業界に忖度(そんたく)せずにド正論を述べ続けている山崎元氏が東洋経済オンラインに「新NISAも『インデックスファンド』だけで十分だ」という内容の記事を掲載していました。インデックスファンドがアクティブファンドよりも優...
株式投資の心構え

同じ投信購入でも「枠」は別物

こんにちは、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)には、つみたて枠と成長投資枠があります。当ブログは一貫してつみたて枠でも成長投資枠でも、より厳格なルールで長期の資産形成に適している投資信託を厳選しているつみたて枠で投資対象...
株式投資の心構え

隔月分配型投信の断固除外を

こんにちは、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の成長投資枠候補に問題だらけかつ悪徳金融商品の隔月分配型投資信託が入っています。新NISAで毎月分配型投資信託が投資対象から除外されたの受け、抜け穴を突いて新NISAの投資対...
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株式投資の心構え

新NISA成長枠に不適正な投信も…

こんにちは、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の成長投資枠対象投資信託第1弾約1,000本が発表されましたが、長期の資産形成に正直不向きとしか思えない投資信託も多数入っています。日経電子版が9日付に報じました。日経電子版...
株式投資の心構え

新NISAは投信選別の好機

こんにちは、日本の公募投信は約6,000本程度とされ、東証の上場企業よりも多い状況が続いています。積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象の低コストインデックスファンド以外のほとんどの投資信託は高手数料で短期的かつ売り手目線の商...
株式投資の心構え

強まる成長投資枠PR…

こんにちは、株式やマネー系雑誌、テレビで、2024年から導入される新少額投資非課税制度(新NISA)の特集が増えてきました。ちらりと内容を見てみると、多くで力を入れているのは成長投資枠の紹介、PRという印象です。つみたて枠の説明を少しして、...
株式投資の心構え

この期に及んでデリバティブ投信…

こんにちは、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の成長投資枠の投資信託を巡り、運用業界と金融庁の間で不協和音が生じているという報道が23日付日経電子版にありました。日経電子版の報道によると、為替変動リスクを抑えるなどのヘッ...
株式投資の心構え

超低コスト全世界株投信、また誕生へ

こんにちは、野村アセットマネジメント(野村AM)は23日、国内最低水準のコストの全世界株インデックスファンド「はじめてのNISA・全世界株式インデックス Funds i-Basic 全世界株式」(野村全世界株)を7月10日に新規設定すると発...
株式投資の心構え

成長投資枠の営業猛攻勢に警戒

こんにちは、ゴールデンウイーク(GW)中に「インデックス投資が危険」「インデックス投資に問題あり」などの記事をインターネットで見かけました。ただのタイトル釣りで普通にインデックス投資の優位性を説いているだけの記事がある一方で、非現実的な前提...
株式投資の心構え

「リタイアしたら高配当株」は罠

こんにちは、「退職したり、早期リタイアしたり、経済的独立(FIRE)したりしたら高配当株でインカム」と呼び掛ける一部のインフルエンサーを交流サイト(SNS)や書籍で見かけます。極端なものになると「新NISAの成長投資枠で高配当株投資」「毎月...
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