リスク許容度

スポンサーリンク
株式投資の心構え

リスク資産への投資が全てではない

昨今、株高と自国通貨安の傾向が続いており、株式で運用しているリスク資産は大きく増えています。もちろん、減るかもしれないというリスクを取った結果の果実に他なりません。しかし、リスク資産への投資はあくまで運用の一つの手段に過ぎず、それが全てでは...
株式投資の心構え

9月の投資信託、純流入1兆円超え

上場投資信託(ETF)を除く国内公募型株式投資信託の純流入額は9月、5カ月ぶりに1兆円を超えました。日経電子版が報じました。報道によると、QUICK投信分析評価サービスの算定で9月の流入額は1兆3,025億円と2カ月連続で増加しました。前月...
株式投資の心構え

SBI証券、iDeCo手続き一部オンライン化

SBI証券は10月20日、個人型確定拠出年金(iDeCo)の一部の変更手続きがオンラインで完結する業界初となるサービスを開始します。国民年金基金連合会が新たに提供する「e-iDeCo」を活用し、氏名・住所の変更や掛金額の変更などがオンライン...
スポンサーリンク
株式投資の心構え

株高の今こそ

世界的に株高が続いています。米国S&P500指数や欧州主要株価指数、東証株価指数(TOPIX)は幾度となく最高値を更新し続けています。もちろん、時価総額加重平均型の全世界株価指数も最高値圏です。eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)...
株式投資の心構え

MRF、利回り復活上昇

信用力の高い満期1年未満の無担保約束手形(コマーシャル・ペーパー、CP)や金融機関同士の短期資金を貸借するコール・ローンで運用する公社債投資信託(MRF)の利回りが上昇しています。日銀がマイナス金利を解除した2024年3月以降、政策金利(短...
株式投資の心構え

無理なく続けることが大切

「長期分散低コスト」を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドは長期間保有すると、ものすごく運が悪いと1年で半分程度まで下落するかもしれません。しかし、運用期間が長くなればなるほど年平均数%程度のプラスリターンになる可能性が...
株式投資の心構え

国内MMF9年ぶり復活へ

短期の日本国債や社債など格付けの高い(低リスク)債券で運用し、預貯金に近い公社債投資信託として知られる国内(円建て)マネー・マーケット・ファンド(MMF)が2026年前半にも販売再開となる方針です。10月2日付日経朝刊1面で報じられました。...
株式投資の心構え

リスク資産への投資は必須ではない

老後への資産形成のためや物価上昇(インフレ)に備えるためには、圧倒的大多数の人は受け入れられる価格変動リスク(リスク許容度)の範囲内で、リスク資産にも投資をした方がいいと思います。しかし、金融機関の営業担当者や一部金融インフルエンサーが繰り...
株式投資の心構え

不必要な取り崩しがない強み

少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠対象の主軸株価指数(時価総額加重平均型の全世界株価指数など)連動型投資信託や個人型確定拠出年金(iDeCo)で運用する投資信託は分配金を再投資して運用しています。しかも国内配当課税を繰り延べ、か...
株式投資の心構え

楽天全世界株式除く日本あります

楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド(楽天オルカン、楽カン)の「兄弟投信」の楽天・オールカントリー株式(除く日本)インデックス・ファンド(楽天全世界株式除く日本)が7月18日に運用開始しています。少額投資非課税制度(NI...
スポンサーリンク