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暴落や調整を受け入れる

株式投資の心構え
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 こんにちは、でんです。先週は新型コロナウイルスの変異種の感染拡大による株式市場の調整が米国を除く多くの国でありました。日本ではトヨタ自動車の1カ月減産報道がさらに株価の重しになりました。しかし、この程度の調整は全くもって正常です。調整はもちろん、高値から3割を超える暴落はあり得ると受け入れ、いつ来ても大丈夫と思える配分で投資を続けていきたいです。

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リスク耐性を見詰め直す

 株式がいきなり3割以上暴落したとしても、淡々と積み立て(あるいは一括投資で)保有を続けられる程度の資産配分にすることが大切です。自分のリスク耐性を確認した上で株式に何割、債券などの低リスク資産に何割配分するか決め、方針に沿って淡々と続けることが大切です。「100-年齢」を比率で株式を持つといった目安はありますが、同じ年齢でも収入や家庭状況、保有資産量、リスクに対する性格によって適正な配分は異なってきます。もちろん当面の生活に困らない生活防衛資金は別に現金で確保する必要があります。筆者は2年以上と考えています。

 このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。一日でも長く皆様とともに市場に残り続けたいです。

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