株式投資の心構え

スポンサーリンク
株式投資の心構え

半数超が10%超損失を…

東証マネ部が投資信託協会のアンケートを元に、投資信託に期待するリターンを許容できる損失について記したコラム「【調査を読み解くシリーズ】投資のリターンや損失の可能性に対して現実的な視点を持ちましょう」を掲載しました。調査結果を元に投資リターン...
時事問題

NISA稼働率アップ

2024年の少額投資非課税制度(NISA)稼働率は全体で62.0%にのぼり、前年から3.6ポイント上昇しました。金融庁公表の「NISA口座の利用状況調査」をQUICK資産運用研究所が分析し、日経電子版が報じました。記事によると、非課税投資枠...
時事問題

NISAつみたて投資枠年齢制限撤廃要望へ

金融庁は2026年度の税制改正要望で少額投資非課税制度(NISA)の対象年齢の見直しを求めます。NISAの普及を促すため若年層が利用できるよう「つみたて投資枠」について、現行の18歳以上とする年齢制限の撤廃を求めます。子育て支援の一環とした...
スポンサーリンク
株式投資の心構え

NISA全世代でスイッチング要望へ

金融庁が月末までに出す税制改正要望で少額投資非課税制度(NISA)について運用資産の入れ替え(スイッチング)を全世代でできるように求める方針であると27日付日経朝刊9面で報じられました。現行のNISAは運用資産を売却しても、年間投資枠360...
株式投資の心構え

世界の市場平均は諦めがつく

私は「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドをリスク資産の運用先として選択しています。世界の株式市場平均におおむね近く、最も国・地域分散、通貨分散、業種分散、銘柄分散が効いているからです。受け入れられる...
株式投資の心構え

投信解約・償還額11年ぶり高水準

投資信託協会による7月の投信概況によると、上場投資信託(ETF)を除く公募株式投資信託の解約・償還額が前年同月比16%増の3兆2,149億円となりました。日経電子版が報じました。日経電子版によると、2014年11月以来となる約11年ぶりの高...
株式投資の心構え

三菱AM26カ月連続首位

上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の7月の運用会社別資金動向(推計値)は、資金流入額トップが三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)の2,633億円でした。日経電子版が報じました。報道によると、26カ月連続で首位です。...
株式投資の心構え

株高に驕らず株安に不安がらず

最近は国内外の株式が総じて株高です。お盆の新聞や通信社は連日「東証(日経平均)最高値更新」と報じていました。全世界株式も米国株式も欧州株式も主要株式は上昇が続いています。株高はしばらく続くかもしれませんし、すぐに反落するかもしれません。はた...
株式投資の心構え

オルカン純資産総額7兆円突破

「長期分散低コスト」を最も地でいく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド「eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)」は8月13日、純資産総額が7兆円を突破しました。上場投資信託(ETF)を除く国内追加型株式投資信託で2商品...
時事問題

iDeCo拠出2027年から引き上げ報道

厚労省は個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)の拠出限度額に関し、2027年1月引き落とし分から引き上げる方針を固めたと日経電子版が報じました。当ブログで既報通りです。上限が変わらない専業主婦を除き、会社員・公務員、個人事業主ともに月7,...
スポンサーリンク