株式投資の心構え

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株式投資の心構え

18歳未満NISA、総額600万円上限に

政府・与党の少額投資非課税制度(NISA)拡充案で18歳未満にも解禁される方針のつみたて投資枠の上限枠は年間60万円、総額は600万円までとする方向で調整されています。2026年度の税制改正大綱にNISAの改定案を盛り込むよう調整します。1...
株式投資の心構え

NISAのRTAに無理してついていくな

2024年から5年間は年末年始の風物詩になると思うのが、交流サイト(SNS)での「NISAに年初一括満額満額投資」「今年もNISAに満額投資できました」といった書き込みです。大半の人は悪意はないと思いますし、確かにリスク許容度の範囲内であれ...
株式投資の心構え

NISA、18歳未満解禁へ

政府・与党は一定額まで非課税で投資できる少額投資非課税制度(NISA)を18歳未満にも解禁する方向で調整に入りました。つみたて投資枠に限り解禁し、子どもが0歳から利用可能にします。年末にまとめる2026年度の税制改正大綱への盛り込みを目指し...
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株式投資の心構え

国内株式投信資金流入1兆円超

上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の設定額から解約・償還額を差し引いた資金流入額の推計が11月1カ月間で1兆3,936億円となりました。前月の確報値1兆2,225億円を上回りました。資金流入額が1兆円を超えるのは3カ月連...
時事問題

三菱UFJ、円建てMMF復活へ

三菱UFJフィナンシャル・グループ(三菱UFJFG)は短期国債を中心に運用する円建てのマネー・マネジメント・ファンド(MMF)を10年ぶりに復活させます。5日付け日経朝刊1面で報じられました。朝刊によると、金利上昇で投資家の需要が見込めると...
時事問題

業種別、テーマ別投資信託は?

業種別やテーマ別など特定の条件に焦点を置いた投資信託がブームになることがあります。今は人工知能(AI)でしょうか。ハイテクや高配当、配当貴族の各株価指数に連動した指数は一定の層にそれぞれ根強い人気があるようです。私個人はこれらの投資信託(ス...
株式投資の心構え

外国株式が純流入の中心は当然

上場投資信託(ETF)を除く11月の追加型公募投資信託の純流入額は1兆3,936億円の流入で、3月(1兆5,875億円)以来の高水準でした。日経電子版が報じました。報道によると、株式や債券を一定の割合で組み入れるバランスファンドの流入が増え...
時事問題

仮想通貨20%の分離課税へ

政府・与党は暗号資産(仮想通貨)取引で得た所得について、金額に関係なく一律で20%の税を課す調整に入りました。つまり、株式や投資信託など他の金融商品と同様の税率でかつ分離課税にするということです。国内の新聞社や通信社が報じました。報道による...
株式投資の心構え

低コストがいつの間にか

リスク資産運用の大原則は「長期分散低コスト」です。できる限り長い間保有し、運用資産を分散させ、売買コストや保有コストを抑えることが大切です。金融機関の営業担当者にかかると、「低コスト」が「積み立て」にすり替えられる場合もありますが、積み立て...
時事問題

個人向け国債変動10、年1.23%!

4日から30日まで募集されている2026年1月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年1.23%(税引後年0.9801255%)に設定され、前回比で年0.13ポイント上がりました。算定基準となる10年国債金利(長期金利)が1...
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