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疲れていても

株式投資の心構え
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 こんにちは、でんです。最近多忙続きで疲れています。仕事があることはありがたいのですが、自宅に帰るとブログ執筆、更新を含めた日々のルーティーンを最低限こなして休みたい気持ちです。もし、短期売買投資家や個別株のみの投資家だったらマーケットやニュース、保有株式決算の確認を疲れてやりたくない時もしないといけません。自分の都合による放置が命取りになりかねない投資法だからです。しかし、全世界株などのインデックスファンドへの長期投資はこんな時、自分の心身に合わせてぐっすり休むことができます。ありがたい限りです。

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ほったらかし投資可

 全世界株価指数や全米株価指数、S&P500指数、先進国株価指数への長期投資はほったらかし投資が可能です。基本的にマーケットの状況やニュースで流れる情報とは関係なく毎月積み立て(一括)投資し、分配金を再投資して保有をしていくだけです。積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象の低コストインデックスファンドならば配当課税を繰り延べる形で分配金再投資を自動でしてくれます。より効率的な複利運用となります。ファンドを通じて幅広い業種に数百~数千の銘柄を保有しているため、個別銘柄によるリスクを大きく低減しています。もちろん、決算確認は不要です。米国株や全世界株のインデックスファンドの運用10年間の場合、アクティブファンドに対する勝率は8~9割です。さらに長期になればなるほど勝率は高くなります。ただ、資産配分確認と必要に応じたリバランスはしなければなりませんが、年に1回または思い立った時にすれば問題ありません。もちろん、疲れている時ではなく、気力や体力が充実している時で全然問題ありません。

 このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。インデックスファンドを考案した米バンガード社創設者ジョン・C・ボーグル氏に感謝しかありません。

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