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株式投資の心構え

トータルリターンで見て

交流サイト(SNS)を見ていると、高配当株式や連続増配株式投資が一定層に人気があるように思えます。投資信託でも米国や日本株式を中心に高配当株価指数や連続増配株価指数、配当貴族指数に連動した投資信託が出ており支持を集めているものもあります。配...
株式投資の心構え

1年間の資金流入オルカン首位

上場投資信託(ETF)を除く国内株式投資信託の1年間の資金流入額は2025年9月末時点、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)が2兆2,507億円で首位でした。2位はeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)で、2兆70...
株式投資の心構え

個人向け国債変動10、金利年1.10%

7日から28日まで募集されている2025年12月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年1.10%(税引後年0.8765350%)に設定され、前回比で年0.02ポイント上がりました。算定基準となる10年国債金利(長期金利)が...
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株式投資の心構え

高い目標が禁物の世界

仕事や試験勉強、スポーツ、遊びで思うような成績を上げたり、結果を出したりする場合、高い目標を掲げることが有効な場合が往々にしてあります。例えば、仕事で目標設定する時にノルマギリギリに目標設定すると、「もっと高い目標を」と上司に言われるケース...
株式投資の心構え

「長期分散低コスト」が大原則

リスク資産を運用する大原則は「長期分散低コスト」です。可能な限り長い期間運用し、国・地域や業種、銘柄を分散して、できるだけ保有コストや購入・解約コストを抑えることです。今は大原則に合致する時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスフ...
株式投資の心構え

東証売買代金過去最大

10月30日の東京株式市場で、東証プライムの売買代金は10兆300億円と過去最大を更新しました。日経電子版が報じました。報道によると、2022年の東証プライム移行前の東京証券取引所第1部の記録も含めても、1日の売買代金として最も多いといいま...
株式投資の心構え

投資したくない銘柄を持つ利点

「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドは国・地域、通貨、業種、銘柄分散が十分に効いています。おおむね世界の市場平均通りに投資できると考えてよく、その時々の勢いのある銘柄にも、割安とも思える銘柄にも時価...
株式投資の心構え

放置企業型DC資産爆増

転職時の移換手続きを忘れたまま放置されている企業型確定拠出年金(企業型DC)の資産が急増しており、2024年度末時点で3,361億円と10年前から3倍近くに膨らんでいます。日経電子版が報じました。国民年金基金連合会によると、退職して加入者資...
株式投資の心構え

オルカン3カ月流入首位

上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託で、2025年7〜9月の資金流入額トップはeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)で5,251億円でした。日経電子版が報じました。オルカンは純資産総額ランキング2位です。純資産総額...
株式投資の心構え

金融所得課税強化断固反対

自民党は22日、ガソリン税の旧暫定税率廃止に向けた与野党間の論点整理案をまとめました。恒久財源として租税特別措置(租特)の改廃や金融所得課税の強化などを明記しました。旧暫定税率廃止による税収減を補う財源として、金融所得課税強化が候補の一つと...
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