全世界株式

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時事問題

欧州株指数の投信参入相次ぐ

日本生命保険系や楽天グループ傘下の運用会社が欧州企業の株式に投資するインデックス型投資信託に参入したり、すでに運用を開始したりしていると2日付日経朝刊1面で報じました。記事によると、トランプ米政権の関税政策で米国株式への投資に慎重になる投資...
株式投資の心構え

個人投資家はシンプルに分散投資

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などの年金基金はリスク資産と無リスク資産に分散投資しています。リスク資産は国内外の株式に分散投資しており、無リスク資産も国内外の債券に分散し、さらに外国債券は為替ヘッジ(為替リスク軽減)を付けた部分...
株式投資の心構え

ペースを守る

最近は総じて株高、円安傾向が続いています。時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドを保有したり、毎月投資を続けたりしている人は運用リスク資産の程度に応じて資産の伸びを感じているのではないかと思います。でも、他人と比べて焦る必要はあ...
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時事問題

個人向け国債変動10年、金利年1.06%

4日から30日まで募集される2025年10月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年1.06%(税引後年0.8446610%)に設定され、前回発行比で年0.09ポイント上がりました。算定基準となる10年国債金利(長期金利)が...
株式投資の心構え

オルカンだって立派なハイリスク

昨今、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドは極めて好調です。過去5年で円換算かつ配当再投資しているMSCI ACWI(全世界株価指数)は2025年春時点で年率20%と全世界株式の期待リターンから考えると相当上振れした成績を叩き...
株式投資の心構え

iDeCoの金融機関選びのこつ

個人型確定拠出年金(iDeCo)は掛け金が全額所得控除の対象となり、運用中は課税を繰り延べて運用できます。特に掛け金の全額所得控除は少額投資非課税制度(NISA)にさえない強力なメリットです。口座管理手数料や受け取り時の手数料を考慮したとし...
株式投資の心構え

半数超が10%超損失を…

東証マネ部が投資信託協会のアンケートを元に、投資信託に期待するリターンを許容できる損失について記したコラム「【調査を読み解くシリーズ】投資のリターンや損失の可能性に対して現実的な視点を持ちましょう」を掲載しました。調査結果を元に投資リターン...
株式投資の心構え

株高に驕らず株安に不安がらず

最近は国内外の株式が総じて株高です。お盆の新聞や通信社は連日「東証(日経平均)最高値更新」と報じていました。全世界株式も米国株式も欧州株式も主要株式は上昇が続いています。株高はしばらく続くかもしれませんし、すぐに反落するかもしれません。はた...
時事問題

iDeCo拠出2027年から引き上げ報道

厚労省は個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)の拠出限度額に関し、2027年1月引き落とし分から引き上げる方針を固めたと日経電子版が報じました。当ブログで既報通りです。上限が変わらない専業主婦を除き、会社員・公務員、個人事業主ともに月7,...
株式投資の心構え

投信純資産総額261兆円

国内公募投資信託の純資産総額は7月末現在、QUICK資産運用研究所の推計で261兆343億円となり、2カ月続けて過去最高を更新しました。増加は3カ月連続です。日経電子版が報じました。日経電子版によると、前月末比で6兆7,096億円上回りまし...
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