個人向け国債変動10年

スポンサーリンク
株式投資の心構え

GPIF、累積収益162兆円超

こんにちは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2024年度第1四半期の運用状況が公開され、収益率は3.65%で収益額は過去最高となる8兆9,732億円でした。2001年度の自主運用開始以降の年平均収益率は4.47%で、累積収益額は...
株式投資の心構え

かったるいから(笑)

こんにちは、私は「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年(変動10)に投資をしています。全世界株式インデックスファンドは端的に言えば、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン...
株式投資の心構え

最終的に増やせるかどうか

こんにちは、フィナンシャル・ウィズダム代表で確定拠出年金(DC)に精通している山崎俊輔氏が「投資のマイナスは失敗なのか?ポイントは『最終的に増やす』こと」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。8月頭の株価乱高下時に「...
スポンサーリンク
株式投資の心構え

個人向け国債変動10、今月も年0.61%

こんにちは、5日から30日まで募集されている2024年10月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.61%(税引後年0.4860785%)と設定され、前回発行と同じ利回りに設定されました。算定基準となる10年国債金利(長...
株式投資の心構え

急落で投資をやめると…

こんにちは、7月下旬から8月上旬にかけ株式市場は大きく動きました。信用取引やオプション取引などの短期売買をしている人は当然別ですが、インデックス投資家にとって10年、20年、30年…と期間を広げて考えてみると、今の値動きは正直誤差みたいなも...
株式投資の心構え

配分見直しの四つの注意点

こんにちは、日経編集委員で良心的なコラムを頻繁に書かれている田村正之氏が「オルカンか債券か、配分見直し4つの注意点」と題した記事を日経電子版に掲載しました。田村氏は4つの注意点として①運用可能期間が重要②金額ベースで判断③個人向け国債も選択...
株式投資の心構え

全世界株式はしなやなで強い

こんにちは、どんなに国・地域、銘柄、通貨を分散し、世界の時価総額に対し80〜95%をカバーする全世界株式に投資しても、運が悪ければ1年で3割強減ることもあります。極めてひどい時は半値にで落ちることもあります。しかし、全世界株式は歴史的大暴落...
株式投資の心構え

今の変動は長い目で見れば誤差

こんにちは、7月下旬以降、日々の株価が激しく動く日が見受けられます。東証株価指数(TOPIX)や日経平均が1日で10%超変動したのはなかなかレアかもしれませんが(それでも想定外の話では決してありません)、それ以外はまあ普通にありえる変動幅で...
株式投資の心構え

国内投信残高231兆円だが減少

こんにちは、国内公募投資信託の7月末の純資産総額は推計231兆4,482億円となりましたが、3カ月ぶりに減少しました。日経電子版が報じました。報道によると、前月比での減少幅は5兆9,006(2.55%減)で、2022年6月以来の減少幅になり...
株式投資の心構え

オルカン、根強い人気

こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2024年7月末時点の純資産総額ランキングトップ20で、低コストインデックス型は前月に続き7本がランクインしました。1位はeMAXIS Slim 米国株式(スリム米国株式)...
スポンサーリンク