でん

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株式投資の心構え

個人向け国債変動10年、金利年1.08% 

6日から31日まで募集される2025年11月17日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年1.08%(税引後年0.8605980%)に設定され、前回発行比で年0.02ポイント上がりました。算定基準となる10年国債金利(長期金利)が...
株式投資の心構え

MRF、利回り復活上昇

信用力の高い満期1年未満の無担保約束手形(コマーシャル・ペーパー、CP)や金融機関同士の短期資金を貸借するコール・ローンで運用する公社債投資信託(MRF)の利回りが上昇しています。日銀がマイナス金利を解除した2024年3月以降、政策金利(短...
株式投資の心構え

無理なく続けることが大切

「長期分散低コスト」を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドは長期間保有すると、ものすごく運が悪いと1年で半分程度まで下落するかもしれません。しかし、運用期間が長くなればなるほど年平均数%程度のプラスリターンになる可能性が...
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株式投資の心構え

国内MMF9年ぶり復活へ

短期の日本国債や社債など格付けの高い(低リスク)債券で運用し、預貯金に近い公社債投資信託として知られる国内(円建て)マネー・マーケット・ファンド(MMF)が2026年前半にも販売再開となる方針です。10月2日付日経朝刊1面で報じられました。...
株式投資の心構え

リスク資産への投資は必須ではない

老後への資産形成のためや物価上昇(インフレ)に備えるためには、圧倒的大多数の人は受け入れられる価格変動リスク(リスク許容度)の範囲内で、リスク資産にも投資をした方がいいと思います。しかし、金融機関の営業担当者や一部金融インフルエンサーが繰り...
株式投資の心構え

世界中の一流企業を保有

「長期分散低コスト」を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドを保有すれば、MSCI ACWIならば2,500銘柄程度(世界の時価総額の85%)、FTSE Global All Cap Indexならば9,000銘柄程度(世...
株式投資の心構え

1兆円ファンド過去最多11本に

上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託で、純資産総額が1兆円を超えるのは過去最多の11本になりました。日経電子版が報じました。報道によると、eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(スリム先進国株式除く日本)が9月5日...
株式投資の心構え

不必要な取り崩しがない強み

少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠対象の主軸株価指数(時価総額加重平均型の全世界株価指数など)連動型投資信託や個人型確定拠出年金(iDeCo)で運用する投資信託は分配金を再投資して運用しています。しかも国内配当課税を繰り延べ、か...
株式投資の心構え

オルカン1本でいい

「長期分散低コスト」を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド1本を個人型確定拠出年金(iDeCo)と少額投資非課税制度(NISA)、課税口座で受け入れられるリスクの範囲内で保有すれば他に正直言うとリスク資産を保有する必要は...
株式投資の心構え

大変でも自分が決めた道

昨今は本業でも、本業外でも、やらなければいけないことが山積みでバタバタです。日々のノルマ・納期や中長期的なノルマ・納期が次々と眼の前に迫り、乗り越えてはまたすぐやって来るといった感じです。どちらも自分が決めた道なので割り切ってやるだけです。...
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